主人公。
人を食ったような性格で、ややお調子者気味。
本人は意識していないがかなりの世話焼きでもある。
色々と首を突っ込みたがる性格のせいか、最近よく不可解な事件に巻き込まれる。
身長:176cm  体重:65kg  BWH:92/72/92
瑚太朗の大親友。
小さくて元気いっぱい、小動物っぽい女の子。
ガーデニングの才能と霊感がある。
昔からいつも瑚太朗と一緒に行動していたせいか、友達は少ない。
持ち前のノリのよさで、瑚太朗とは漫才のようなノリの会話を繰り広げる。
身長:156cm  体重:44kg  BWH:83/54/83
瑚太朗の通う学校に突然転校してきた少女。
世間知らずの箱入り娘で、パワーファイター。
かなりのドジっ子で瑚太朗にいつも助けられてばかりだが、素直になれない性格で瑚太朗とは口論が絶えない。
周りからは瑚太朗に気があるようにも本気で嫌っているようにも見える。
身長:159cm  体重:46kg  BWH:82/55/84
「学園の魔女」と噂されるオカルト研究会の会長。
校内では超法規的な存在として一部生徒には有名。
儚げな外面からは想像つかない、瑚太朗以上に人を食った性格と、微妙に地味な内面を持つ少女。
何か裏のありそうな言動が目立つが、その実態は誰も知らない。
身長:160cm  体重:47kg  BWH:86/57/85
主人公の後輩で、風紀委員会に所属している。無口で素直な性格。言葉がなくても振る舞いで伝わる、感情表現の豊かな少女。
風紀委員らしい活動はほとんどしないが、瑚太朗にかまって欲しいという理由で取締りをすることがある。眼帯はオッドアイを隠すためのもので、親しい人の前でしか外すことはない。
さんまが好物で溺愛している。
身長:149cm  体重:39kg  BWH:75/52/73
周囲のクラスにもその名が知れ渡るカリスマクラス委員長。
潔癖症気味で男子に対する免疫が極端にない。瑚太朗の起こす騒動によく巻き込まれ、結果、瑚太朗に制裁を加える日々を送る。
凛とした態度と辛い物好き(彼女しか食べられないような激辛メニューが学食にある)で周囲にはおなじみだが、本人はあまり前に出たがらない。
身長:167cm  体重:52kg  BWH:93/59/86
自称「狂犬」というアウトロー。
時代錯誤な発言から瑚太朗によくいじられている。
孤独を愛し、クールを気取るがいまいち演じ切れない三枚目。
執拗に瑚太朗と「決着」を付けたがっている。
身長:179cm
ちはやの自称「兄」。
だが血の繋がりは無く、執事という立場で色々と世話をしている。
女生徒や吉野に対しては大らかな兄のような態度を取るが、なぜか瑚太朗にだけは冷たい。
尋常ならざる身体能力と知識、どんなものでも平然と用意して見せる怪しいコネを併せ持つ、完全無欠の執事。
身長:186cm  体重:??  BWH:96/76/95
瑚太朗たちが通う学校の新任教師。
軽く能天気な性格で、生徒からの人気は男女ともに高い。
いつもニコニコしていて優しい先生だが、赴任以前からの知り合いである静流を溺愛する傾向がある。
身長:167cm  体重:54kg  BWH:88/61/87
風祭市でアンティークショップを営む紳士。
とあることから瑚太朗と知り合い、その長い人生経験を生かして相談に乗ってくれる。
自称「ユーモア感覚あふれるちょっとお茶目な実業家」だが、そのギャグは逆に怖くてみんなに引かれている。
身長:189cm
小鳥が飼っている謎の生物。
犬らしい。
見た目の数倍腕っ節が強く、瑚太朗は何度か吹き飛ばされている。
町をうろついている謎の男。
キレた言動が目立つ危ない人間。
瑚太朗とは何の接点もない世界の男だが、ある事件に瑚太朗が巻き込まれた際、深く関わることになる。
身長:180cm
白と黒のヒナギクが埋め尽くす丘で一人佇む謎の少女。
「鍵」と呼ばれ、大きな運命を背負っているが、その少女のことは「誰も知らない」。