- あらすじ -
不思議で奇妙な人たちの世界。篝ちゃん的にはげんなりする世界。
世界は穏やかかつドラスティックに進化を続けていた。
ぶっちゃけ何も考えていない人々の中、静流と瑚太朗は青春をエンジョイしていた。
そんな平和な風祭市に、(大して脅威ではない)魔の手が忍び寄る。
そして瑚太朗も、いつか交わした「約束」をどこかで感じ取るのだった。
そのときオカ研のメンバーは!? 朱音は変態共の手から逃れ切れるのか!? 篝は特に何もしていないが世界は大丈夫なのか!?
壮大な茶番劇と恋の物語が、今、幕を開けようとしていた。