引っ越し初日、商店街で出会う少女。 食い逃げ途中に運悪く主人公にぶつかったことがきっかけで知り合う。 主人公とは別の学校に通っているらしく、その後も放課後の街中で何度となく出会うことになる。
主人公が居候することになる親戚の家に住む女の子。 間柄はいとこ。 7年ぶりの再会にもかかわらず、同居に特に抵抗を感じていない。 転校してきた主人公とは、偶然クラスメイトになる。
記憶を失った少女。 ただ主人公のことが憎いという記憶だけを頼りに、強引に水瀬宅に居座り、主人公に付きまとう。 しかし、主人公にしてみれば見ず知らずのその少女に、目の敵にされる覚えなどなかった。
主人公が通うことになる学校の1年生。 病気のため長期に渡り休学していたが、主人公と出会い登校するようになる。 しかし、普段の明るい表情は、主人公の目にはどこか寂しげに映る。
主人公が通うことになる学校の3年生。 夜の校舎で出会った彼女は、目に見えない何かを追う日々に生きていた。 だが、そんな奇異な行動以上に、笑顔を忘れたような彼女自身に主人公は興味を持ち始め、接するようになる。
主人公が通うことになる学校の3年生。 舞の親友。舞と知り合ったのはこの学校に入学してからだが、それでもその絆は深く、揺るぎない。 舞の友達として出会った主人公だが、彼女の天性の人なつっこさで、すぐにうち解けてしまう。 舞とは対照的にいつでも笑っているような女の子。
主人公が転校する学校でクラスメイトになる。 性格は正反対だが、名雪とは数年前からの親友で今はクラスも同じ。 そのため、初対面の主人公ともすぐにうち解けることになる。 主人公が新しい環境で、すぐにクラスに馴染むことができたのは、 彼女の性格があってのことである。
主人公が居候することになる家の家主で、名雪の母親。 主人公にとっては、叔母にあたる。 名雪が実の娘であることを納得させられるくらい、おおらかでのんびりとした性格。 突然家族が増えることに関しても、賑やかになっていい、くらいにしか考えていない。
主人公が転校する学校の1年生。 いつもひとりで居て、人を寄せつけないでいる。 幼い頃より自然に身についたものなのか、あるいは何かのきっかけをもってそうなってしまったのか、定かではない。
主人公が転校する学校でクラスメイトになる。 気さくで飾らない性格。 主人公の周りには数少ないツッコミ系のキャラクターである。 女の子受けしそうな外見とは裏腹に恋愛系は奥手らしい。