クールで、人見知りをする島の少女。
親しいのは肉親である祖父ぐらいで、島では孤立している。
一人でいる期間が長かったせいで人との付き合い方がわからず、
時に人の心を考えないことを言ってしまうこともある。
島の外れなどで海を眺めていることが多い。

スリーサイズ:B 81/W 56/H 83
好物:スイカバー


男女分け隔て無く友達感覚で接してくる島の少女。
島の駄菓子屋でアルバイトをしていて、老若男女問わず慕われている。
野生のキツネ(?)を連れている。
よく島のいろいろな場所で眠っている姿を見るが、
島民には日常茶飯事らしい。

スリーサイズ:B 85/W 59/H 86
好物:かき氷


島で出会った不思議な少女。
いつでも大きなスーツケースを引いている。
中に何が入っているのかは絶対教えてくれない。
この島には主人公と同じくこの夏だけ滞在する。
何か探しものがある様で、手には古ぼけた地図を持って島をさまよっている。
その地図については「宝の地図なんだよ」と彼女は言う。

スリーサイズ:B 86/W 56/H 85
好物:三角形の秘密を持ったお菓子


島の灯台の近くに現れる少女。
真面目で素直なドイツ系ハーフで、
夏休みを利用して「やりたいこと探し」をしている。
海に流れ着いたゴミなどを掃除しては、まだ使える物を見つけ大事にする。
困ったことや、言葉に詰まると「むぎゅ」と呻く。
異国の古い歌をよく口ずさんでいる。

スリーサイズ:B 78/W 56/H 80
好物:わたあめ


主人公。
夏休み、亡くなった祖母の遺品整理の為に、鳥白島にやってきた。
かつて水泳に取り組んでいたけれど、ある事情から泳ぐことから距離を置いてしまう。
そのせいで、素行が乱れてしまい、学校でも腫れ物扱いとなる。
そんな都会から逃げるように、夏休みを、自分の事を知らない場所で過ごすことに。
性格はマイペースで、つかみ所がない。あまり自分の内側を見せないきらいがある。
通っていた学校が男子校の為、女の子に対してあまり免疫がない。
その反面、どうすればモテるかなどの研究を、同級生たちと熱く語っていたりした。


島に住んでいる少年。
いつでも、どこでも服を脱ぎたがる傾向がある。
山の中にある資材置きだった倉庫を改造して、秘密基地にしている。
同世代の仲間の溜まり場となっている。


島に住んでいる少年、その2。
真面目でクールな外見だけれど、卓球に全てを捧げすぎていて、
いろいろと言動行動がおかしい。
良一と一緒に作った山の中の秘密基地に卓球台を持ち込み、
日々トレーニングに励んでいる。


島に住んでいる少女。
鳥白島少年団の治安維持執行部に所属していて、島の風紀を日々守る。
島内にある放送塔の放送も担当していて、塔の上からも治安を監視している。
自分用に改造した水鉄砲「ハイドログラディエーター改」で
風紀を乱した者を容赦なく撃つ。

スリーサイズ:B 80/W 55/H 80


本土にある、島に住むヒロインたちが通う学校の生徒会長。
夏休みは、紬に会いに島にやってきている。
おっぱいに対して並々ならない愛情と敬意を持っている。
女の子が好きなわけではなく、純粋におっぱいが好きなだけ。

スリーサイズ:B 98/W 64/H 88


親戚の子で、又従兄弟にあたる少女。
ずっと都会に住んでいて田舎暮らしにあこがれていたので、
この夏、単身で島にやってきた。
夏の間、主人公の食事の世話などをしてくれる子でもある。
得意料理はチャーハンで、チャーハンに並々ならぬ情熱を持っている。


主人公、鷹原羽依里の実母の妹で、叔母にあたる女性。
鳥白島に一人住んでいた加藤のばあさんとは、古物蒐集でつながっていた。
加藤家の蔵に眠っている大量の古物を、時に鼻息を荒くしながら整理している。
考古学をたしなんでいたこともあり、古い文学などを訳すことが出来る。

スリーサイズ:B 82/W 60/H 86


鳴瀬しろはの祖父。
鳴瀬翁と呼ばれることも。
体中に歴戦の傷が刻まれている。
一番痛かったのは、婆さんの攻撃。
鳥白島に伝わる「水中格闘技」の熟練者でもある。


鳥白島にいる野生の狐(?)。
空門蒼とよく一緒にいるところが見られる。
動物(?)だけれど、人の言葉を理解しているふしもある。
空気を読める、出来る子。
「ポン」と鳴く。